第3回看護理工学会学術集会「看護と理工学の連携研究の萌芽」/会期:2015年10月10日(土)・11日(日)/会場:立命館大学朱雀キャンパス5F大ホール(〒604-8520 京都市中京区西ノ京朱雀町1 JR嵯峨野線・京都市営地下鉄二条駅下車すぐ)/演題募集期間:2015年4月15日〜7月15日/大会長:森川 茂廣(滋賀医科大学・基礎看護学講座)/副大会長:平井慎一(立命館大学)、武田利明(岩手県立大学)
参加者の皆様へ            発表者の皆様へ

新着情報

2015.10.12 優秀口演賞・優秀ポスター賞が決定いたしました。
2015.9.28 プログラム会場案内を更新いたしました。
2015.9.5 事前参加登録期間を締め切りいたしました。
2015.8.17 事前参加登録期間を9月5日まで延長いたしました。
2015.7.15 演題登録を締め切りいたしました。
2015.7.1 開催概要を更新いたしました。
2015.6.30 演題登録期間を7月15日まで延長いたしました。
2015.6.29 開催概要演題募集を更新いたしました。
2015.6.22 会場案内を更新いたしました。
2015.6.12 開催概要会場案内参加登録を更新いたしました。
2015.5.26 演題募集を更新いたしました。
2015.4.23 プログラム会場案内参加登録をアップいたしました。
2015.4.9 演題募集をアップいたしました。
開催概要を更新いたしました。
2015.1.9 開催概要をアップいたしました。
2015.1.8 第3回看護理工学会学術集会ホームページを公開いたしました。

ご挨拶

 この度、第3回看護理工学会学術集会を2015年10月10日(土)~11日(日)の2日間、京都で開催させていただくことになりました。
 この看護理工学会は、真田弘美理事長(東京大学)、土肥健純副理事長(東京電機大学)を中心として、看護学、医学、工学、理学の広範な領域の研究者が集まり、2013年10月に設立されました。第1回は東京大学の森武俊先生、第2回は大阪大学の山田憲嗣先生が学術集会の大会長を務められ、今回が第3回になります。そのあとを受けての学術集会を担当させていただくことは、大変光栄であると同時に責任の重さを強く感じております。
 今回のテーマは、第1回、第2回で培われた基盤の上に、いよいよ研究の芽が吹き、大きく育っていくことを期待して、「看護と理工学の連携研究の萌芽」とさせていただきました。また、以前から医看工連携プロジェクトを推進され、私自身も参画させていただいております立命館グローバル・イノベーション研究機構(R-GIRO)のご協力をいただき、京都の二条城近くの立命館大学朱雀キャンパスを会場とさせていただくことになりました。ここはJR嵯峨野線と京都市営地下鉄の二条駅を降りてすぐの、非常に交通の便のいいところです。
 プログラムの詳細は今後ホームページで順次ご案内させていただきますが、前回と同様、口頭発表、ポスター発表を中心に、シンポジウム、企業展示などの他、R-GIROの特別セッションを企画しております。
 10月の京都はとてもいい季節で、学会の翌日は祝日(体育の日)にあたります。それだけに大変な混雑が予想されますので、早めに宿の手配をしていただきまして、学会での活発で実りのある議論の後は、秋の京都を満喫していただければと存じます。
 ぜひ多くの皆様に参加していただきますよう、心よりお待ち申し上げております。

2015年1月

第3回看護理工学会学術集会
大会長  森川 茂廣
滋賀医科大学 基礎看護学講座

 

ご挨拶

優秀口演賞

O1-02 Mechanomyogram(筋音図)の応用による分娩監視装置の改善
倉田純一・松田志乃・福田武彦
O3-02 熱傷皮膚モデル表皮保湿における線状ケアの影響
柿原奈保子

優秀ポスター賞

P2-09 外観の三次元表示に向けたIntegral Photography 要素画像作成法の研究
小笠原純平・桑名健太・土肥健純
P5-07 赤外線サーモグラフィ動画を用いた抗がん剤末梢動脈投与における刺入部温度 分布の経時的変化の観察
大屋麻衣子・村山陵子・大江真琴・田邊秀憲・松井優子・高橋聡明・大友英子・小見山智恵子・真田弘美