以下の採択演題一覧より、ご自身の演題登録番号ならびに演題名にてご確認ください。
なお、プログラム編成の結果、演題募集時のセッションカテゴリー番号が一部変更になっています。
今回は密を避けるため、ポスター発表ではなくミニオーラルとし、パワーポイント等を使用した口頭発表になります。
以下の採択演題一覧より、ご自身の演題登録番号ならびに演題名にてご確認ください。
なお、プログラム編成の結果、演題募集時のセッションカテゴリー番号が一部変更になっています。
今回は密を避けるため、ポスター発表ではなくミニオーラルとし、パワーポイント等を使用した口頭発表になります。
第49回日本膵切研究会では以下のテーマで熱い議論を交わしていただきたいと考えています。本研究会で、膵臓外科に関する意見交換と会員の親睦をはかり、今後の膵臓外科手領域の発展を願っておりますので、膵臓外科に関しての発表を広く募集したいと考えています。皆様の多数の演題のご応募とご参加をお願い申し上げます。
膵体尾部切除術は消化管再建を伴わない術式であるにもかかわらず、膵液瘻に代表される術後合併症治療に難渋することがある。腹腔鏡手術の進歩、膵切離方法の工夫、超音波内視鏡下ドレナージ術の普及などに伴い、膵体尾部切除術の術後管理も変化しているものと考える。短期成績だけでなく長期成績も含めた各施設での実績や経験をお示しいただき、最新の術後管理構築に向けての活発な討論をお願いしたい。
他臓器転移は膵癌の予後規定因子である。しかし、集学的治療の進歩に伴い膵癌治療も進化している。今回、膵癌oligometastasis症例における治療戦略を検討し、今後の展望と課題についてご討議いただきたい。
門脈合併切除術は比較的安全性の高い手術手技ではあるが、腫瘍の浸潤長や上腸間膜静脈の分岐形態、側副血行路の発達の状態などにより、思わぬトラブルにつながる可能性がある。本セッションでは門脈合併切除時におけるピットフォールを共有し門脈合併切除時の想定外のイベントに対する安全性の向上とトラブルシューティングを共有する場としたい。
膵液瘻は膵臓外科における永遠のテーマである。本セッションでは膵液瘻ゼロを目指した取り組みに対する討論をお願いしたい。
膵切除術は膵内外分泌能の低下から術後の栄養障害を来しやすい術式である。また膵癌は宿主の栄養状態が不良なことも経験する。本セッションでは貴施設の膵癌に対する術後短期・長期の栄養サポートに対する取り組みをご紹介いただきたい。
巨大な膵腫瘍切除にあたり、術前に取り組んだ点、手術中の想定外のハプニングなど、結果如何にかかわらず膵切研究会ならではこその情報提供の場としたい。
広く膵臓外科に関する演題を募集します。たくさんのご応募をお待ちしております。
応募締め切り予定日:2022年5月17日 2022年5月31日(火)正午 2022年6月7日(火)正午 締切りました
全員討論会、シンポジウム、要望演題、一般演題
※発表形式は感染症等の状況で変わりますことをご了承ください。
口演では、パワーポイントファイルを使って発表していただき、動画の使用も可能です。
詳細につきましては、会期近くに「参加者へのお知らせ」ページに掲載されますご案内もご参照ください。
本ホームーページより、オンライン登録を用いて受付いたします。
始めて使う方は、最初にアカウントを作成してから、演題登録に進んでください。
ページ下部の演題登録ボタンより必要事項を入力し、登録を行ってください。
操作マニュアルはこちらから
演題名:全角70文字以内
抄録本文:全角600文字以内
※規定の字数を超える登録が出来ませんのでご注意ください。
1. 患者ID 2. 患者名
演題の採否、発表形式、発表日時の決定は会長一任とさせていただきます。
ご登録いただきましたメールアドレス宛に後日、通知いたします。